

週末が近づくと、妻と「今週のカフェは何人くらい来てくれるかねぇ。」という話題に。
僕がいつも予想して、作るケーキの数を決めるんです。
先週はGWだったので、たくさんのお客さんが来てくれて、ケーキが早い時間で売り切れになっちゃいました。
そして今週の予想は…。
「みんなGWで遊んだから、今週は家でゆっくりしていて、あまり来ない。」
大抵僕の予想は外れることが多い。
ところが、今週、特に今日は大当たり。3時くらいまでポツリ、ポツリ。
ケーキが余ると、夕飯や、次の日のおやつになるので、僕は内心大喜び。
「よ〜し、今日はこんな感じで今週は終わりかな?夕飯は”いちごケーキ”と”アーモンドタルト”ふたついっちゃうかな?」なんて喜んでいると…。
4時近くになってちょっと片付けモードになっていたタイミングで、玄関の扉がガラガラっと開いたと思ったら、
「ワー、ホントに学校だ。」
「キャー、跳び箱だぁ。飛んでみよう!」
「♪、!、+、*、×、?、…」
ゾロゾロと若者の集団がカフェに入ってきました。
「今からでも大丈夫ですか?」
今からというより、その人数にちょっとびっくりして妻が、
「え”!あ、大丈夫ですよ。」
「あ、今、本当は嫌な顔しました?」
「いえいえ、本当に大丈夫ですよ(笑)。」
なんて会話があって、大〜きなビーンズテーブルを若者達がグル〜っと囲むと、
「ワ〜、キャ〜、♪〜、」
僕が見本のケーキを持っていくと、
「すげ〜、美味しそう♪、食べた〜い!」
メニューが決まり、それぞれのトレーに乗せて、持っていくと、
「わ〜、かわいい〜♪、写真撮ろう!」
さっきまでマッタリモードだった僕たちは、いっきに大忙し。
若者パワーがカフェ全体にパ〜と溢れ出て、僕たちもなんか笑顔と元気になって次々とケーキや、飲み物の用意をしました。
食べ終わると、みんな、木のおもちゃのある木育の部屋でまたまた、
「ワ〜、キャー、かわいい〜、楽しい〜、♪、!!」
めっちゃ楽しそう。
ショールームを案内しても、
「お〜、キャー、すっげ〜。欲しい〜!」
嬉しくなっちゃう。
「大学生ですか?」
「はい。」
「どこの大学なんですか?」
「北大です。」
「すごいですね〜。」
「いや、ちょっと勉強すれば誰でも入れますよ。」
なんて、僕たちも気さくに話しかけたりして。
帰りがけに、
「すっごい楽しかったぁ。」
「北大の友達みんなに教えちゃいます!」
なんて嬉しいじゃないですか!
妻と片付けしながら、
「若いっていいね〜。」っと。
何だか、オヤジですね〜。
僕のおやつのケーキは無くなっちゃったけど、”ケーキ”の代わりに”元気”をもらいました。
「・・・」
”ケーキ”と”ゲンキ”をかけたんですけど…。。
解りにくいオヤジギャグですね。しかも面白くない…。
「それにしてもホント、若いっていいですね。 特に女の子は。」
「…」
完璧に”ダメおやじ”ですね。。
家具工房旅する木
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